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Dune45白い砂漠にたくさんの野生動物
ナミビア北部に位置するエトーシャ国立公園は、アフリカで最も大きく人気のある国立公園の一つだ。広大な公園の中央部には、全面積の1/4ほどを占めるパン(乾燥湖/窪地)が広がり、この周辺は視界が開けたサバンナとなっており、動物観察には最適だ。
 ライオン、ゾウ、ヒョウ、クロサイ、シマウマ、キリン、ゲムズボック、スプリングボック、レッド・ハーテビースト、ダマラ・ディクディク、クドゥなど144種の哺乳類、340種の鳥類、110種の爬虫類などが生息している。ここにしか生息しないブラック-フェイスド・インパラ(インパラの亜種)など独特の種も見られるが、肩の高さが4メートルというアフリカ最大級のゾウと希少なクロサイは特に注目の的(写真は希少なクロサイ)。
 道路沿いに点在する水場には多種多様な動物が集まり、運が良ければライオンたちの狩りが見られることもある。観光地化が進みすぎたケニアなどの保護区と違い、本来のスリリングなサファリが楽しめると好評。アクセスが悪いのに、世界中から旅行者が訪れる野生の楽園。
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