南アフリカの主要都市では毎年、政治・経済・学術・文化といった様々な分野での国際イベントや国際会議が数多く開催されています。国際会議場やホテルなど世界標準以上のインフラを有し、アクセス・話題性といった観点から、世界が注目するインセンティヴ・デスティネーションとなっています。
当社では、会場や交通機関、ホテルの手配などをご提供いたしております。
トップページ モデルプラン 取材 W杯サッカー ゴルフ 国際会議 各国情報 お問い合せ
ダーバン Durban
 南アフリカを代表するコンベンション・シティー。国際貿易港として古くから栄え、海岸線には国際級の設備とサービスを備えた高級ホテルが林立し、「南アフリカのマイアミ」とも称される。

● 国際コンベンション・センター
International Convention Centre (ICC)

 1994年に国際会議場協会(AIPC)による「世界の国際会議場ベスト10(Best Congress Centre in the World)」に選ばれた南アフリカ随一のコンベンション施設。国際展示場、ホテル、レストランなどがそろい、なかでもダーバン・エキシビション・センターは、床面積6,000平方メートルおよび3,600平方メートルの二つの巨大ホールと、20,000平方メートルの屋外エリアをもつ世界最大級の国際展示場。毎年ここで開催される、国際観光産業見本市「インダバ(Indaba)」をはじめ、2005年にはユネスコの世界遺産委員会会議(The World Heritage Comittee Meeting)などが予定されている。
ケープタウン Cape Town
 テーブル・マウンテンや喜望峰といった観光スポットが周囲に数多く点在し、ホテル・ライフや食事、ショッピングなど観光の魅力をすべて取りそろえた国際都市。ケープ・タウン国際空港は新ターミナルもオープンし、ヨハネスブルグに次いで国際航空路線の乗り入れも多い。

● ケープ・タウン国際コンベンション・センター
Cape Town International Convention Centre (CTICC)

 最新式設備を備えた多目的利用が可能なコンベンション施設。デザイン性に優れたギャラリーを始め、1500席と620席の2つの会議場、10,000平方キロメートルの国際展示ホール、さらに規模に合わせて分割可能な2,000平方メートルの会議施設などを完備。徒歩圏内のホテルに3,500室の収容能力があり、利便性や安全性といった面で人気を博している。


ヨハネスブルグ Johannesburg
 南アフリカ国内はもとより、アフリカ全土や欧米からのフライトが発着するゲートウェイ・シティーであり、金融・経済の中核都市。ビジネスマンや旅行者は、治安の良い郊外のサントンやメルローズアーチといったエリアに滞在することが多い。国内外の企業の中には、一流ホテルを利用したインセンティヴ・ミーティングを行ったり、コンベンション・センターでの大規模なコンファレンスを開催することも多い。

● サントン・コンベンション・センター
Sandton Convention Centre

 最大1,900人が着席で食事のできるボール・ルームをはじめ、4,500人収容の展示場、各種レストランを備えた国際展示場。近くにはショッピング・センターやホテル、各種レストランがあり、宿泊ホテルから徒歩でアクセス可能。
会社概要
このページの先頭へ 
Copyright(c) 2005 TOUR d' AFRIQUE JAPAN. All Rights Reserved.