「カラハリ砂漠の宝石とゾウの大群に出逢う旅」 カラハリ砂漠の宝石と謳われる「オカバンゴ・デルタ」では、モコロ（丸木船）に乗って湿地を進んだ後は、モレミ保護区で迫力満点のサファリ。チョベ国立公園ではボート・サファリとゲーム・ドライブでゾウの大群に接近。ボツワナを満喫する9日間のコースです。 　 時間 手段 内容 1 午後 空路 成田空港→ヨハネスブルグ（香港経由） ［機中泊］ 2 早朝 昼 午後 空路 空路 ヨハネスブルグ→マウン マウン→オカバンゴ・デルタ サファリ ［オカバンゴ・デルタ泊］ 3 終日 オカバンゴ・デルタ滞在 モコロと呼ばれる丸木船に乗って静けさの漂う水面を遊覧しながらサファリ。バード・ウォッチング、植物観察をお楽しみいただきます ［オカバンゴ・デルタ泊］ 4 午前 午後 空路 オカバンゴ・デルタ→モレミ動物保護区 サファリ ［モレミ泊］ 5 終日 モレミ動物保護区滞在 ゲーム・ドライブ、バード・ウォッチング、周辺散策にてお楽しみいただきます ［モレミ泊］ 6 午前 夕刻 車 モレミ動物保護区→チョベ国立公園 夕焼けを見ながらのボート・サファリ ［チョベ泊］ 7 終日 チョベ国立公園滞在 サファリ ［チョベ泊］ 8 早朝 午前 昼 午後 車 空路 サファリ チョベ国立公園→カサネ カサネ→ヨハネスブルグ ヨハネスブルグ→香港 ［機中泊］ 9 夕刻 空路 （香港経由）成田空港着 �@ モレミ動物保護区で豊かな生態系を観察 �A 世界で最もゾウが多いチョベ国立公園でのサファリ �B オカバンゴ・デルタではモコロで静かな水辺のサファリ オカバンゴ・デルタ ボツワナ北部、マウンの北約100kmにある広大なデルタ地帯。アンゴラ山塊から流れ出た水が、海ではなく、カラハリ砂漠へと流れ込んで造られるものです。緑が茂り、豊かな生態系を育むデルタ地帯のハイライトは、デルタでのモコロ（丸木船）体験と東部に位置するモレミ動物保護区でのサファリです。この保護区は、湿地、森、平原など変化に富んでおり、ゾウやライオン、ヒョウ、チーターなどの野生動物が多く生息するほか、鳥類も約400種生息しており、まさに地上の楽園といった感じです。 チョベ国立公園 ボツワナの北部にあり、アフリカを代表する国立公園の一つです。チョベ川流域には世界で最も多い、約12万頭のゾウが生息することで知られ、100頭にも及ぶ大群に遭遇することも珍しくありません。